大分のここで歴史が動いた…!! 大嘗祭(だいじょうさい)

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どうも、すうしぃです。
ここ大分に生まれ大分で育ち22年になりましたが、
大分というのは歴史的に見て「惜しい県」だなと思うことがあります。
というのも大分は海や山に囲まれ豊富な土壌に海産資源、

独自の文化があるにも関わらずその真価をうまく発揮できていない所があるからです。

今日はそのうちの一つである、大分のターニングポイントの一つである
「大嘗祭(だいじょうさい)」について話をしようと思います。

 

高校時代に日本史を習っていた人はどこかピンと来るかもしれませんが、
「大嘗祭」とは天皇が即位した時に行われる最初の収穫祭である
「新嘗祭(にいなめさい)」のことを言います。

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時は1990年、今上天皇が即位した際に大嘗祭が行われました。
大嘗祭では、宮司の役人である所司が占いによって供える米の土地を
選びます。この占いによって定めることを卜定(ぼくじょう)といい、
この時には太占(ふとまに)という「鹿の骨に木で焼印をつけ、その割れ目で判断する」占いがされたと言われています(これも日本史で習ったはず…)。

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      太占(ふとまに)の法

 

そしてこの占いによって大嘗祭で提供される斎田(さいでん)が決まりました。
それが、豊後国大分県の玖珠町(くすまち)と羽後国秋田県の五城目町(ごじょうめまち)。そして、ここが大きなターニングポイントになります。

大嘗祭で供える米に選ばれた 大分の人々は「バンザーイ!!バンザーイ!!」と大喜び、

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でそのまま終わってしまったのでした。

 

しかし秋田の人はこれをチャンスだと捉え、「大嘗祭に選ばれた米」として大々的に
全国にアピール。それにより秋田の米の知名度は上昇し、これがのちの全国的に有名な品種である「あきたこまち」になります。

  

【精米】秋田県産 白米 あかふじ あきたこまち 10kg 平成30年産   【精米】秋田県産 白米 あかふじ あきたこまち 10kg 平成30年産

 
 

 

 

「ああ、惜しい県大分…なぜなんだ…ポテンシャルは秘めているはずなのに…」

そう思わずにはいられない筆者なのでした。

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